白露入り

ご無沙汰いたしております。姓名鑑定で自分自身や周りの環境を把握し、気学で運気を前向きにするお手伝いをしております占湖茅です。
今朝は氏神様へご挨拶に行ってきました。
8日24時32分より【白露】となりました。はくろと読みます。
夜中に大気が冷え始め、草花に朝露が宿りだすこの頃が白露の始まりです。
9月は皆さん秋分、を思い浮かべると思いますが白露→秋分に移り変わります。
23日10時4分に【秋分】となります。秋が次第に深まり、昼と夜の長さが同じようになる日が秋分です。
私自身は二四節気では毎月初めの節入りに氏神様へご挨拶に行きます。そこで移り変わった季節を感じ、本日ようやくまだ少し夏が残っているような処暑から本格的な秋の始まりを感じたところです。
私自身最も大切にしなければならない神社は氏神様だと思っています。
今住んでいるその地を護っているのが氏神様です。個人それぞれに一番近い神様だと言えます。
神社庁のホームページにて検索ができますので、自宅エリアを護る神様に季節を感じながらご挨拶参りもいいのではないでしょうか。
縁結び、必勝祈願、厄除け、等各々の神社によって語り継がれた来たストーリーがありそれぞれで特色が違います。
縁結びの神様である出雲大社に行こうと、その行いだけでまずは自分自身の気が良くなる。前向きになるのですね。
縁結びの神様は縁切りの神様でもあるのは、必要な縁を結ぶために不必要な縁を切ることが必要だからです。
まずはその前向きな一歩が必要な時に、九星気学の吉方取りを取り入れて頂けたらと思います。
占いというものは自分自身の背中を押したり、間違いではなかったと納得させたり、気持ちを前向きにするものです。
決して妄信するものではなく、自分自身で運気をコントロールする為にあります。
水回りをキレイにすることで気分が良くなったり、今必要なご利益のお守りを買うことでなんだか前向きになったり、そんな小さな前向きの積み重ねが皆さんの心を安定させ幸せに導いていくものです。
結論としては気持ちが前向きにならない占いは、私自身必要はないと思っています。
占いからは、楽しい、嬉しい、前向きを貰ってほしいです。
もちろん姓名鑑定で少し気を付けなければいけないことを指摘された方もいらっしゃると思いますが、そこは知ったことで気を付けますから全て前向きにとらえて頂きたく思います。
そういったことを踏まえたうえで、己の特徴や周りの環境を把握することが出来る姓名鑑定と九星気学を皆さんにお伝えしています。
気学は皆さんを前向きにさせるものです。
ちょっとしたラッキーでも、余計にうれしくさせるものが気学だと思っています。
気持ちが前進していない者に幸せはない気がします。
最近はZOOM鑑定が多く、心よりお礼申し上げます。
今は都内へ出向いてはいますが、北東が五黄、暗剣に入った際は月盤利用でしか行けませんので多くは行けなくなります。
その際はZOOMがとても便利になりますのでご利用ください。
今年になり赤ちゃんの名付けの相談が増えていることが、とても嬉しく思います。
人は名前の通りに生きる。
愚痴は良いものを生まないどころか消してしまいます。
気の言霊を良いほうへ、良いほうへ前向きに心を持っていきましょう。
占湖茅